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これから開催されるシンポジウム

能登の今 ―令和6年能登半島地震による農林水産業の被害と復興への展望―
日時 2024年11月9日(土)13:00~17:30
場所 東京大学農学部弥生講堂(オンライン配信有)
主催 日本農学アカデミー、公益財団法人農学会、一般社団法人日本農学会 共同主催
後援 東京大学大学院農学生命科学研究科、ワールドウォッチジャパン、石川県立大学、金沢大学
総合司会 日本農学アカデミー理事 渡部終五
開会挨拶 日本農学アカデミー会長 生源寺眞一
開会挨拶 日本農学会会長 大杉 立
プログラム 基調講演:創造的復興とは何か――能登半島から考える次世代の日本と未来への希望、大学が果たすべき役割
 金沢大学理事・能登里山里海未来創造センター長 谷内江昭宏
第一報告:能登半島地震による石川県の農林水産業の被害と復旧・復興
 石川県農林水産部長 吉田健一
第二報告:能登半島地震で発生した土砂災害の特徴
 石川県立大学環境科学科教授 大丸裕武
コメント
石川県立大学の復興支援プロジェクトと畜産への震災の影響
  石川県立大学産学官連携学術交流センター長・教授 橋谷田 豊
能登半島の漁港が受けた被害について
  金沢大学環日本海域環境研究センター准教授 木谷洋一郎
僕の大好きな里山の復興に向けて――僕たち農家にできること
  珠洲市みなくち農園 皆口英樹
能登観光再興の一助に――日本一非効率な千枚田で米づくり
  白米千枚田愛耕会 山下博之
能登半島地震から10か月――酪農の現状と復興への課題
  西出牧場 西出 穣
総合討論
 (司会)一般社団法人日本農学会副会長 金子豊二+すべての登壇者
閉会挨拶 (公財)農学会会長 丹下 健
ポスター
講演要旨

主催シンポジウム開催記録【終了したシンポジウム】

変わりゆく海の環境と海の恵み
日時 2024年3月30日(土)13:00~17:25
場所 東京大学農学部弥生講堂(オンライン配信有)
主催 (公財)農学会・日本農学アカデミー
後援 東京大学大学院農学生命科学研究科、ワールドウォッチジャパン
総合司会 (公財)農学会理事 古谷 研
開会挨拶 (公財)農学会会長 丹下 健
プログラム

※データの無断複製・無断転用はご遠慮ください。

気候変動下における海の環境と生物生産
 水産研究・教育機構 水産資源研究所 小埜恒夫
地球温暖化で魚の大きさは変わるの?日本周辺の魚に注目して
 東京大学大気海洋研究所 伊藤進一
わが国のサケに及ぼす地球温暖化の影響
 北海道大学北極域研究センター 帰山雅秀
温暖化がおこした藻場の変化
 長崎大学海洋未来イノベーション機構 グレゴリー西原
水産物生産流通販売における新課題:ネイチャーポジティブとカーボンニュートラルにどう取組めばよいのか
 東京大学大学院農学生命科学研究科 八木信行
総合討論
 司会進行 農ジャーナリスト 小谷あゆみ
閉会挨拶 日本農学アカデミー副会長 大杉 立
ポスター
講演要旨
東日本大震災がもたらした食料問題―福島県の現状と課題―
日時 2023年11月11日(土)13:00~17:00
場所 東京大学農学部弥生講堂(オンライン配信有)
主催 日本農学アカデミー・(公財)農学会・日本学術会議食料科学委員会・農学委員会・東日本大震災に係る食料問題分科会 共同主催
後援 東京大学大学院農学生命科学研究科、ワールドウォッチジャパン、福島大学、復興農学会
総合司会 日本農学アカデミー理事 渡部終五
開会挨拶 日本農学アカデミー会長 生源寺眞一
プログラム

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企画説明
 東京大学大学院農学生命科学研究科教授 中嶋康博
基調講演:原子力災害と風評被害――13年目の課題
 東京大学大学院情報学環・学際情報学府教授 関谷直也
第一報告:相双地方における農林業の現状・課題と新しい産地形成に向けて
 福島県相双農林事務所所長 小久保仁子
第二報告:農産物における放射能汚染対策12年の総括と科学的知見の蓄積
 福島大学食農学類教授 二瓶直登
第三報告:食農連携に向けた福島の取り組みと大学の役割
 福島大学食農学類教授 小山良太
コメント
 農業生産法人(株)カトウファーム専務 加藤絵美
 東日本大震災・原子力災害伝承館研究員 葛西優香
 北海道大学大学院農学研究院准教授 小松知未
総合討論
 ファシリテーター 中嶋康博+すべての登壇者
閉会挨拶 (公財)農学会会長 丹下 健
ポスター
講演要旨
食の未来―タンパク質食品―
日時 2023年4月23日(日)13:00~17:25
場所 東京大学弥生講堂(オンライン配信有)
主催 (公財)農学会・日本農学アカデミー・(公社)大日本農会 共同主催
後援 東京大学大学院農学生命科学研究科、ワールドウォッチジャパン
総合司会 (公財)農学会常務理事 堤 伸浩
開会挨拶 (公財)農学会会長 丹下 健
プログラム

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代替タンパク質の技術開発動向と未来
 インテグリカルチャー株式会社 佐藤佳寿子
循環型タンパク質としての食用コオロギについて
 株式会社グリラス 渡邉崇人
大豆ミートと大豆利用の現状と課題(展望)
 不二製油グループ本社(株)未来創造研究所 佐本将彦
新規タンパク質食品の受容について
 宮城大学食産業学群 石川伸一
総合討論
 司会進行:(公財)農学会理事 阿部啓子

閉会挨拶 日本農学アカデミー会長 生源寺眞一
講演要旨
ポスター
日本の食料問題を考える ―ひっ迫する日本の食料需給―
日時 2022年11月5日(土)13:00~17:00
場所 東京大学農学部弥生講堂 または オンライン(Zoomウェビナー)
主催 日本農学アカデミー・(公財)農学会 共同主催
後援 東京大学大学院農学生命科学研究科、農研機構、ワールドウォッチジャパン
総合司会 日本農学アカデミー理事 渡部終五
開会挨拶 日本農学アカデミー会長 生源寺眞一
プログラム

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激変する世界の食料事情と我が国の食料安全保障
 東京農業大学特命教授、元農林水産事務次官 末松広行
世界の「食肉と穀物」から考える
 宮城大学食産業学群フードマネジメント学類教授 三石誠司
食生活の豊かさとフードサプライチェーン
――野菜サプライチェーンの変化の視点から

 東京聖栄大学食品学科客員教授(常勤)、東京農業大学名誉教授 藤島廣二
地域の特色を活かした飼料生産・流通の安定化を目指して
――生産現場の現状と課題

 らくのうマザーズ生産本部営農指導課 増田 靖
食料自給力向上に向けた技術的対応
 農研機構理事 松田敦郎
総合討論
 司会:日本農学アカデミー副会長 佐々木昭博
閉会挨拶 (公財)農学会会長 丹下 健
講演要旨
ポスター
講演記録 講演内容は、会報第39号(2023年6月発行)に載録されます。
持続可能な食料システムに向けて
日時 2022年3月12日(土)13:00~17:30
場所 オンライン開催(zoomウェビナー)
主催 (公財)農学会・日本農学アカデミー 共同主催
後援 東京大学大学院農学生命科学研究科、毎日新聞社、日本農業新聞社、ワールドウォッチ・ジャパン
総合司会 (公財)農学会常務理事 堤 伸浩
開会挨拶 (公財)農学会会長 古谷 研
趣旨説明 東京大学大学院農学生命科学研究科 中嶋康博
プログラム

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近代農業の光と影
 東京大学大学院農学生命科学研究科 根本圭介
地球環境と100億人の健康のための食料システム:プラネタリー・ヘルス・ダイエットを中心に
 国際農林水産業研究センター情報プログラム 飯山みゆき
国際機関が予測する10年後の食料:OECD-FAOの世界食料需給見通しより
 経済協力開発機構(OECD)農業・貿易局 小泉達治
持続可能な食料システムのために食品ロス削減が果たす役割とは
 株式会社office 3.11代表 井出留美
国連食料システムサミット before after
 農林水産審議官 新井ゆたか
 農林水産省輸出・国際局 舟木康郎
総合討論
 司会:東京大学大学院農学生命科学研究科 中嶋 康博
閉会挨拶 日本農学アカデミー会長 大政謙次
講演要旨
ポスター
有機農業のいまとこれから ―持続可能な社会への貢献―
日時 2021年11月6日(土)13:00~17:00
場所 オンライン開催(Zoomウェビナー)
主催 日本農学アカデミー・(公財)農学会 共同主催
後援 農研機構、東京大学大学院農学生命科学研究科、ワールドウォッチジャパン
総合司会 日本農学アカデミー副会長 佐々木昭博
開会挨拶 日本農学アカデミー会長 大政謙次
プログラム

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生物多様性と共生する有機農業:世界の動向と生産の現場から
 名古屋大学大学院環境学研究科教授 香坂 玲
有機農業の生産者と消費者をつなぐ:サプライチェーンの構築について
 立教大学経済学部准教授 大山利男
有機農業に関する研究、技術開発の現状
 農研機構 中日本農業研究センター 温暖地野菜研究領域 三浦重典
オーガニックマーケットを活用して有機農業を広げる
 オーガニックファーマーズ名古屋 よしのたかこ
みどりの食料システム戦略と有機農業の推進
 農林水産省農産局農業環境対策課 小宮英稔
総合討論
 司会:日本農学アカデミー副会長 大杉 立
 コメント:日本農学アカデミー副会長 生源寺眞一
※視聴者からの質問 Q&A
閉会挨拶 (公財)農学会会長 古谷 研
講演要旨
ポスター
講演記録 講演内容は、会報第37号に載録されています。
家族経営農家の飽くなき挑戦と地域創生
日時 2021年3月13日(土)13:00~17:30
場所 オンライン開催(Zoomウェビナー)
主催 (公財)農学会・日本農学アカデミー 共同主催
後援 東京大学大学院農学生命科学研究科/毎日新聞社/国連食糧農業機関駐日連絡事務所/中山間地域フォーラム/家族農林漁業プラットフォーム・ジャパン/ワールドウォッチジャパン
総合司会 (公財)農学会常務理事 堤 伸浩
開会挨拶 (公財)農学会会長 古谷 研
趣旨説明 東京大学大学院農学生命科学研究科教授 溝口 勝
プログラム

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近未来の農業・農村を考える―新潮流と変わらぬ本質
 福島大学食農学類長・教授 生源寺眞一
小規模農家が支える熱帯アジアのコメ生産にICTはやって来るか?
 東京大学大学院農学生命科学研究科教授 加藤洋一郎
日本酒は故郷の誇り
 金水晶酒造店代表取締役 斎藤美幸
家族的小企業のICT水田経営戦略
 横田農場代表取締役 横田修一
農家の「ヨメ」の飽くなき挑戦
 NPO法人田舎のヒロインズ理事長 大津愛梨
総合討論
 司会:溝口 勝
閉会挨拶 日本農学アカデミー会長 大政謙次
講演要旨
ポスター
ウイルスとたたかう農畜水産
日時 2020年11月7日(土)13:00~17:15
場所 オンライン開催(Zoomウェビナー)
主催 日本農学アカデミー・(公財)農学会 共同主催
後援 東京大学大学院農学生命科学研究科、ワールドウォッチジャパン
総合司会 日本農学アカデミー副会長 佐々木昭博
開会挨拶 日本農学アカデミー会長 大政謙次
プログラム

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【基調講演】新型ウイルスは動物からヒトに感染する
       ―農学への影響―

 東京大学生産技術研究所特任教授 甲斐知恵子
【家畜・家禽】家畜・家禽におけるウイルス病
 (国研)農研機構動物衛生研究部門ウイルス疫学研究領域長 真瀬昌司
【水産】水産養殖におけるウイルス病とのたたかい
 東京海洋大学海洋生物資源学部門教授 佐野元彦
【昆虫】昆虫ウイルスの制御と利用
 東京大学大学院農学生命科学研究科准教授 勝間 進
【植物】植物ウイルスを知れば利用してみたくなる!
     ―知られていない植物ウイルスの世界―

 北海道大学農学部植物病原学研究室教授 増田 税
総合討論
 司会:日本農学アカデミー副会長 鳥居邦夫
閉会挨拶 (公財)農学会会長 古谷 研
講演要旨
ポスター
開催報告
講演記録 講演内容は、会報第35号に載録されています。
ICTが変える食料・農業・農村
日時 2019年11月3日()13:00~17:00
場所 東京大学農学部弥生講堂 一条ホール
主催 日本農学アカデミー・(公財)農学会 共同主催
後援 東京大学大学院農学生命科学研究科、ワールドウォッチジャパン
総合司会 日本農学アカデミー副会長 佐々木昭博
開会挨拶 日本農学アカデミー会長 大政謙次
プログラム

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コミュニティベース精密農業の課題と展望
 東京農工大学特任教授 澁澤 栄
スマート農業の現状と展望――経営視点で未来農業を考える
 九州大学大学院農学研究院教授 南石晃明
水利システム管理における問題点とICT利用の現状、今後の展開方向
 農研機構 農村工学研究部門 水利工学研究領域長 高木強治
デジタルコミュニケーション技術を活用した新たな農村計画のビジョン
 京都大学大学院地球環境学堂地球益学廊准教授 鬼塚健一郎
スマート農業技術開発の現状と今後の課題
 農林水産省農林水産技術会議事務局研究統括官 原田久富美
総合討論
 司会:日本農学アカデミー理事 中嶋康博
開会挨拶 (公財)農学会会長 古谷 研
ポスター
講演要旨
講演記録 講演内容は、会報第33号に載録されています。
自然からの災害に備える
日時 2019年3月9日(土)13:00~17:30
場所 東京大学農学部弥生講堂 一条ホール
主催 (公財)農学会・日本農学アカデミー 共同主催
後援 東京大学大学院農学生命科学研究科、ワールドウォッチジャパン
総合司会 (公財)農学会常務理事 丹下 健
開会挨拶 (公財)農学会会長 古谷 研
プログラム

※データの無断複製・無断転用はご遠慮ください。

複合災害に対峙する農業施設群による地域減災の実現
 茨城大学農学部教授 毛利栄征
農地・農業用施設の被災状況と災害復旧事業制度
 農林水産省農村振興局 香山泰久
深刻化する土砂災害にどう向き合うか?
 東京大学大学院農学生命科学研究科准教授 堀田紀文
野生動物による農作物被害と異常気象
 森林総合研究所野生動物研究領域長 岡 輝樹
災害に強い養殖業を目指して
 東京大学生産技術研究所教授 北澤大輔
パネルディスカッション
 司会進行:東京大学名誉教授 宮崎 毅
閉会挨拶 日本農学アカデミー会長 大政謙次
ポスター
講演要旨
水産養殖研究の最前線 ―持続可能な養殖業を目指して―
日時 2018年11月3日()13:00~17:15
場所 東京大学弥生キャンパス弥生講堂
主催 日本農学アカデミー・(公財)農学会 共同主催
後援 東京大学大学院農学生命科学研究科、ワールドウォッチジャパン
総合司会 日本農学アカデミー企画委員 佐々木昭博
開会挨拶 日本農学アカデミー会長 大政謙次
プログラム シンポジウムの趣旨・解題
 日本農学アカデミー理事 和田時夫
基調講演 持続可能な水産養殖に向けて ―課題と展望
 水産研究・教育機構理事 伊藤文成
魚類・水環境の恒常性評価と予測科学
 理化学研究所 環境資源科学研究センター 菊地 淳
養殖の発展を脅かすもの ―感染症
 東京大学大学院農学生命科学研究科教授 良永知義
日本の養殖産業の現状とこれから ―クロマグロの養殖とは?
 マルハニチロ株式会社執行役員 伊藤 暁
養殖業の成長産業化を目指して
 水産庁栽培養殖課長 黒萩真悟
総合討論
 日本農学アカデミー理事 渡部終五
開会挨拶 (公財)農学会会長 古谷 研
ポスター
講演要旨
講演記録 講演内容は、会報第31号に載録されています。
陸と海の豊さを守り育てる ―持続可能な発展を目指して―
日時 2018年3月10日(土)13:00~17:30
場所 東京大学弥生キャンパス弥生講堂
主催 (公財)農学会・日本農学アカデミー 共同主催
後援 国際農林水産業研究センター、東京大学大学院農学生命科学研究科、日本農業新聞、毎日新聞社、ワールドウォッチ・ジャパン
総合司会 (公財)農学会常務理事 丹下 健
開会挨拶 (公財)農学会会長 長澤寛道
プログラム

※データの無断複製・無断転用はご遠慮ください。

基調講演・持続可能な自然共生社会の実現に向けて
 東京大学サステイナビリティ学連携研究機構特任教授 武内和彦
砂漠化に直面する乾燥地の森林
 岡山大学地域総合研究センター特任教授 吉川賢
私たちの森と生態系サービス
 森林研究・整備機構森林総合研究所主任研究員 黒川紘子
森・里・川・海のつながり
 北海道大学大学院農学研究院教授 中村太士
陸上動物であるヒトは海洋環境をどこまで保全できるか
 東京大学大学院農学生命科学研究科教授 八木信行
パネルディスカッション
 総合司会:武内和彦
閉会挨拶 日本農学アカデミー会長 古在豊樹
ポスター
講演要旨
鳥獣害 ―野生鳥獣による農林業被害とその対策―
日時 2017年11月12日(日)13:00~17:25
場所 東京大学弥生キャンパス弥生講堂
主催 日本農学アカデミー・(公財)農学会 共同主催
後援 東京大学大学院農学生命科学研究科、ワールドウォッチジャパン
総合司会 日本農学アカデミー企画委員 西澤直子
開会挨拶 日本農学アカデミー会長 古在豊樹
プログラム シンポジウムの趣旨
 企画委員会世話人 佐々木昭博
基調講演・野生鳥獣と農林水産業
(独)国立科学博物館館長 林良博
鳥獣被害防止対策とジビエ利活用の推進
 農林水産省農村振興局農村政策部農村環境課鳥獣対策室長 田中健一
農業と野生鳥獣
 農研機構中央農業研究センター虫・鳥獣害研究領域鳥獣害グループ長 竹内正彦
森林における野生鳥獣管理
 森林研究・整備機構森林総合研究所多摩森林科学園研究専門員 小泉透
中山間地の鳥獣害と地域住民による被害対策の取り組み
 栃木県佐野市(鳥獣管理士) 星野祐治
厄介者を地域の宝に!~豊かな自然と命の尊さを 次の世代へ繋げていく古座川ジビエの取り組み
 和歌山県古座川町役場産業建設課 細井孝哲
総合討議
 司会:日本農学アカデミー理事・企画委員 陽捷行
閉会挨拶 (公財)農学会会長 長澤寛道
ポスター
講演要旨
講演記録 講演内容は、会報第29号に載録されています。
食料は足りるのか2 ―生産を支える新技術―
日時 2017年03月11日(土)13:00~17:30
場所 東京大学弥生キャンパス弥生講堂
主催 (公財)農学会・日本農学アカデミー 共同主催
後援 東京大学大学院農学生命科学研究科、ワールドウォッチジャパン
総合司会 (公財)農学会常務理事 丹下健
開会挨拶 (公財)農学会会長 長澤寛道
プログラム コメの多収:限界への挑戦
 農研機構中央農業研究センター水田利用研究領域北陸作物栽培グループ長 吉永悟志
用途に合わせたコムギの品種改良
 農研機構次世代作物開発研究センター麦研究領域長 小田俊介
放射能汚染から作物の安全を考える
 東京大学大学院農学生命科学研究科食の安全研究センター特任教授 中西友子
ICT・ロボットによる食料生産のイノベーション
 北海道大学大学院農学研究院環境資源学専攻教授 野口伸
世界の水産養殖産業大躍進とその基盤技術
 東京大学大学院農学生命科学研究科附属水産実験所准教授 菊池潔
総合討論
 司会進行:(公財)農学会理事・農研機構副理事長 佐々木昭博
 パネリスト:上記講演者5名
閉会挨拶 日本農学アカデミー会長 古在豊樹
ポスター
講演要旨
食と健康 ―消費者の選択―
日時 2016年11月5日(土)13:00~17:30
場所 東京大学弥生キャンパス弥生講堂
主催 日本農学アカデミー・(公財)農学会 共同主催
後援 東京大学大学院農学生命科学研究科、ワールドウォッチジャパン
総合司会 日本農学アカデミー企画委員 西野伊史
開会挨拶 日本農学アカデミー会長 古在豊樹
プログラム シンポジウムの趣旨
 企画委員会世話人 三輪睿太郎
基調講演:食習慣と健康維持
 女子栄養大学副学長、栄養科学研究所所長 香川靖雄
食の健康効果の科学的証明:在り方、見方、活かし方
 京都大学大学院農学研究科教授 河田照雄
食品の機能性と表示制度:その活用法と生鮮食品への表示
 (国研)農業・食品産業技術総合研究機構理事 大谷敏郎
漁業・漁村の活性化と水産物の機能性
 (国研)水産研究・教育機構本部研究推進部 金庭正樹
科学的証明とはどういうことか?
 株式会社鳥居食情報調節研究所 鳥居邦夫
食品と健康、食品のリスクに関する真実と科学
 (公財)食の安全・安心財団理事長 唐木英明
総合質疑
 司会:日本農学アカデミー副会長・企画委員 西澤直子
閉会挨拶 (公財)農学会会長 長澤寛道
ポスター
講演要旨
講演記録 講演内容は、会報第27号に載録されています。
食料は足りるのか
日時 2016年3月12日(土)13:00~17:30
場所 東京大学弥生キャンパス弥生講堂
主催 (公財)農学会・日本農学アカデミー 共同主催
後援 東京大学大学院農学生命科学研究科、毎日新聞社、ワールドウォッチジャパン
総合司会 (公財)農学会常務理事 丹下健
開会挨拶 (公財)農学会会長 長澤寛道
プログラム 世界の食料問題と日本のポジション
 名古屋大学大学院生命農学研究科・教授 生源寺眞一
水と気候変動と食料生産
 東京大学生産技術研究所教授 沖大幹
人間と土壌
 東京大学名誉教授 宮崎毅
魚が獲れなくなることは、『大問題』か?
 東京大学大学院農学生命科学研究科・教授 黒倉壽
100億人を扶養するための食料生産: 挑戦と課題
 国際農林水産業研究センター理事長 岩永勝
パネルディスカッション
 司会進行:東京大学大学院農学生命科学研究科・教授 中嶋康博
 パネリスト:上記講演者5名
閉会挨拶 日本農学アカデミー会長 古在豊樹
ポスター
講演要旨
転換期の日本社会と食料・農業・農村基本計画2015
日時 2015年11月7日(土)13:00~17:30
場所 東京大学弥生キャンパス弥生講堂
主催 日本農学アカデミー・(公財)農学会 共同主催
後援 東京大学大学院農学生命科学研究科
総合司会 日本農学アカデミー副会長 佐々木昭博
開会挨拶 日本農学アカデミー会長 古在豊樹
プログラム 基本計画とは何か―解説とシンポジウムの狙い
 企画委員会世話人 三輪睿太郎
基調講演:新基本計画の枠組みと課題 ―食料の安定供給の確保と農業の持続的な発展に関する施策を中心に
 名古屋大学大学院生命農学研究科教授 生源寺眞一
新研究基本計画と農林水産研究の方向
 東京大学大学院農学生命科学研究科教授 中嶋康博
農業経営の現場から基本計画に思う
 農林水産省農林水産技術会議事務局研究統括官 中谷誠
消費者の視点から基本計画を考える
 (公社)日本農業法人協会副会長 近藤一海
基本計画をどう受け止めるか:国民に伝える立場から
 生活協同組合コープみらい執行役員 山内明子
食品と健康、食品のリスクに関する真実と科学
 日本経済新聞論説委員 吉田忠則
総合討論
 座長:生源寺眞一
閉会挨拶 (公財)農学会理事、当シンポジウム企画委員長 三輪睿太郎
講演記録 講演内容は、会報第25号に載録されています。
人類を支える微生物の力
日時 2015年3月7日(土) 13:00~17:30
場所 東京大学弥生キャンパス弥生講堂
主催 (公財)農学会・日本農学アカデミー 共同主催
後援 東京大学大学院農学生命科学研究科
協賛 東京大学生物生産工学研究センター、ワールドウォッチジャパン
開会挨拶 (公財)農学会会長 長澤寛道
プログラム 食を豊かにする働き者・微生物
 協和発酵バイオ株式会社技術開発部長 橋本信一
抗生物質研究の興隆、衰微、ルネサンス
 理研環境資源科学研究センター副センター長 長田裕之
環境を守る微生物
 長岡技術科学大学生物系教授 福田雅夫
昆虫の大繁栄を支える共生微生物
 (独)産業技術総合研究所・生物プロセス研究部門主任研究員 菊池義智
食料と環境を支える土の微生物
 東京大学大学院農学生命科学研究科教授 妹尾啓史
パネルディスカッション
 司会進行:東京大学生物生産工学研究センター教授 西山真
 パネリスト:上記講演者5名
閉会挨拶 日本農学アカデミー会長 古在豊樹
農学における分子生物学の発展と将来
日時 2014年11月22日
場所 東京大学弥生キャンパス弥生講堂
主催 日本農学アカデミー・(公財)農学会 共同主催
総合司会 (独)農業生物資源研究所フェロー 石毛光雄
開会挨拶 日本農学アカデミー会長 古在豊樹
プログラム 持続可能な植物生産のための膜輸送体研究の進展
 石川県立大学教授 西澤直子
柑橘の機能性成分、カロテノイドの代謝生理と制御
(独)農研機構果樹研究所企画管理部 生駒吉識
遺伝子組換え作物研究の新展開
(独)農業生物資源研究所遺伝子組換え研究センター長 高野誠
新育種法、NBTの開発と実用化
 弘前大学農学生命科学部教授 原田竹雄
水産分野におけるメタゲノム研究の現状と将来展望
(独)水産総合研究センター中央水産研究所水産遺伝子解析センター長 乙竹充
総合討議
 司会進行:(独)農業生物資源研究所理事長 廣近洋彦
閉会挨拶 (財)農学会理事 會田勝美
講演記録 講演内容は、会報第23号に載録されています。
放射性物質の除染・汚染水漏洩の現状を問う!
日時 2014年3月9日
場所 東京大学弥生キャンパス弥生講堂
主催 (公財)農学会・日本農学アカデミー 共同主催
総合司会 (公財)農学会理事 織田創樹
開会挨拶 (公財)農学会会長 會田勝美
プログラム 耕地等の除染の現状と課題
 東京大学大学院農学生命科学研究科教授 溝口勝
森林汚染の現状と問題点
(独)森林総合研究所国土保全・水資源研究担当研究コーディネーター 高橋正通
汚染水漏洩の現状と水産物の安全性
(独)水産総合研究センター研究推進部研究開発コーディネーター 森田貴己
パネルディスカッション
 司会進行:東京大学大学院農学生命科学研究科教授 黒倉壽
 パネリスト:上記講演者3名
閉会挨拶 日本農学アカデミー会長 三輪睿太郎
人工光型植物工場の技術革新とビジネスモデル
日時 2013年11月9日
場所 東京大学弥生キャンパス弥生講堂
主催 日本農学アカデミー・(公財)農学会 共同主催
総合司会 日本農学アカデミー監事 梶浦一郎
開会挨拶 日本農学アカデミー会長 三輪睿太郎
プログラム 人工光型植物工場の進歩と今後の発展方向
 日本農学アカデミー理事・千葉大学名誉教授 古在豊樹
人工光型植物工場とイノベーション
 大阪府立大学教授 村瀬治比古
人工光下の植物育成と光環境制御
 千葉大学教授 後藤英司
植物工場によるブルーベリーの周年生産
 東京農工大学農学部長 荻原勲
大型植物工場の成長戦略
 (株)スプレッド社長 稲田信二
収益性の伴う植物工場のビジネスモデル
 日本総研創発戦略センター主任研究員 三輪泰史
総合討論
 コーディネーター:三輪睿太郞
閉会挨拶 (公財)農学会理事 古在豊樹
講演要旨
講演記録 講演内容は、会報第21号に載録されています。
3・11に学ぶ減災 ―災害時の食料供給―
日時 2013年3月7日
場所 東京大学弥生キャンパス弥生講堂
主催 (公財)農学会・日本農学アカデミー 共同主催
プログラム 政府の取り組み:食料支援、かく展開せり
 3・11当時:農林水産省食料調達チーム調達班長 土居邦弘
企業の取り組み:山崎製パン株式会社の取り組み
 山崎製パン株式会社執行役員内部統制・環境対策担当 森本廣
企業の取り組み:株式会社イトーヨーカ堂の取り組み
 株式会社イトーヨーカ堂執行役員物流部長 飯原正浩
パネルディスカッション
放射能汚染の不安に答える ―水産物はどこまで安全か―
日時 2013年2月24日
場所 東京大学弥生キャンパス弥生講堂
主催 (公財)農学会・日本農学アカデミー 共同主催
総合司会 (公財)農学会会長 會田勝美
開会挨拶 (公財)農学会会長 會田勝美
プログラム 海洋への放射性物質の放出・蓄積とそれによる海洋生物の放射能汚染
 東京海洋大学教授 石丸隆
魚介類の放射能汚染とモニタリングの現状・課題
 水産庁増殖推進部研究指導課 森田貴己
水産動物におけるセシウムの取り込みと排出
 東京大学大学院農学生命科学研究科教授 金子豊二
消費者の安全を守りながら福島県の漁業を復興することはできるか
 東京大学大学院農学生命科学研究科准教授 八木信行
パネルディスカッション―水産物はどこまで安全か―
 パネリスト:石丸隆、森田貴己、金子豊二、八木信行
 進行:會田勝美
閉会挨拶 日本農学アカデミー会長 三輪睿太郞
六次産業化は農業と地域経済を変えるか!食と環境と健康の経営と科学
日時 2012年12月9日
場所 東京大学弥生キャンパス弥生講堂
主催 日本農学アカデミー・(公財)農学会 共同主催
総合司会 前・北里大学副学長 陽捷行
開会挨拶 日本農学アカデミー会長 三輪睿太郎
プログラム 食・健康・環境をつなぐ―農林漁業の6次産業
 農林水産省大臣官房審議官兼食料産業局 櫻庭英悦
アグリビジネス論―二つの事例
1)消費者と生産者をつなぐ食のネットワーク

 農事組合法人和郷園代表理事 木内博一
2)ひたすら、過疎地で40年―限界集落の農業の変身
 (有)やさか共同農場代表 佐藤隆
植物性乳酸菌研究から広がる応用
 東京農業大学 岡田早苗
バイオマスマテリアルと環境エネルギー技術
 北海道大学名誉教授 市川勝
健康食品の現代的意義―ヒトと人のミスマッチを埋める
 (株)グローバルニュートリショングループ・東京大学名誉教授 高橋迪雄
総合討議
 コーディネーター:名古屋大学教授 生源寺眞一
閉会挨拶 (公財)農学会理事 古在豊樹
講演要旨 (10.25MB)
特別シンポジウム 福島第一原子力発電所事故から1年を迎えて
放射能除染の土壌科学 ―森・田・畑から家庭菜園まで―
日時 2012年3月14日
場所 日本学術会議講堂
主催 日本学術会議土壌科学分科会・日本農学アカデミー 共同主催
総合司会 土壌科学分科会副委員長 宮崎毅
開会の言葉・
シンポジウムの趣旨
土壌科学分科会副委員長 宮崎毅
序説 放射能汚染の枠組
 土壌科学分科会委員長 三輪睿太郞
プログラム I 森林、土壌と作物の汚染
森林の放射能汚染と除染

 (独)森林総合研究所立地環境領域長 金子真司
福島県における作物と土壌の汚染
 
福島県農業総合センター生産環境部 環境・作物栄養科長 佐藤睦人
作物影響の新知見
 
東京大学生産・環境生物学専攻教授 根本圭介
土壌汚染の新知見
 
東京大学生物・環境工学専攻教授 塩澤昌
ショートコメント 放射能の生物濃縮
 
東京大学名誉教授 森敏
Ⅱ セシウムの土壌科学
 
京都府立大学生命環境科学研究科助教 中尾淳
Ⅲ 森・田畑土壌の除染
農水省の除染マニュアルとその考え方
 
(独)農業環境技術研究所理事長 宮下清貴
農地と森林除染の新たな試み
 
東京大学農学国際専攻教授 溝口勝
ショートコメント 建設土木技術の応用
 
日本土壌協会会長 松本聰
Ⅳ 総合質疑みんなの疑問・私の考え
閉会の言葉 土壌科学の社会への貢献を目指して
 日本学術会議会員 西澤直子
講演要旨
講演記録 講演の内容を基に、『学術会議叢書20』(外部リンク)が刊行されました。
集中豪雨と山地災害 ―表層崩壊と深層崩壊―
日時 2011年12月18日
場所 東京大学弥生キャンパス弥生講堂
主催 日本農学アカデミー・(公財)農学会 共同主催
総合司会 森林総合研究所理事長 鈴木和夫
開会挨拶 日本農学アカデミー会長 三輪睿太郞
プログラム 近年の集中豪雨について
 気象研究所気候研究部長 鬼頭昭雄
豪雨と地震による斜面災害
 京都大学名誉教授、ICL理事長 佐々恭二
表層崩壊と深層崩壊について
 東京大学名誉教授 太田猛彦
平成23年台風12号による紀伊半島の山地崩壊
 森林総合研究所 大丸裕武・落合博貴
総合討論
 司会:鈴木和夫
閉会挨拶 (財)農学会会長 會田勝美
東日本大震災の被害の実態と復興のシナリオ
日時 2011年7月9日
場所 東京農業大学世田谷キャンパス
主催 日本農学アカデミー・実践農学会 共同主催
趣旨説明 東京農業大学教授 駒村正治
プログラム 農地・農業施設の損壊と復興に向けた修復の方法
 (独)農研機構 農村工学研究所所長 高橋順二
津波、液状化による農地土壌への影響の実態と復興シナリオ
 東京農業大学教授 後藤逸男
放射線汚染と食品安全性風評被害を含む
 (独)農研機構 食品総合研究所所長 林清
農業経営への被害と復興シナリオ―東京農業大学緊急プロジェクト―
 東京農業大学教授 門間敏幸
パネルディスカッション
 司会:東京農業大学客員教授 中川昭一郎
 パネラー:栃木県酪農経営 藤田直弘
      栃木県いちご経営 三上哲一
      千葉県野菜経営 本田奈津子
      宮城県稲作経営 面川常義
      宮城県養豚経営 佐藤克美
      福島県米穀販売 猪俣優樹
講演記録 講演内容は、会報第16号に載録されています。
消費者の不安に農学者が答える ―大震災・原発事故・食の安全―
日時 2011年6月1日
場所 東京大学弥生キャンパス弥生講堂
主催 財団法人農学会・日本農学アカデミー 共同主催
総合司会 (財)農学会 理事林良博
プログラム 農地、農作物の放射線汚染をどうみるか
 元・農業環境技術研究所放射性同位元素研究室長 結田康一
水産物の放射線汚染をどうみるか
 元・中央水産研究所海洋放射能研究室長 吉田勝彦
水と土と緑を甦らせるために
 東京大学農学生命科学研究科教授 宮崎毅
メディアはどう報道しているか
 信濃毎日新聞社代表取締役副社長 猪股征一
農学における分析化学の最先端
日時 2009年11月7日
場所 東京大学弥生キャンパス弥生講堂
主催 日本農学アカデミー・(公財)農学会 共同主催
総合司会 日本農学アカデミー学術情報委員長 林良博
開会挨拶 日本農学アカデミー会長 鈴木昭憲
プログラム TENTO媒介酸化セルロースの構造解析とナノ材料への展開
 東京大学農学部製紙科学研究室 斉藤継之
哺乳類の性決定メカニズムの解析
 東京大学農学部獣医解剖学研究室 金井克晃
植物栄養輸送体の解析と応用
 東京農業大学バイオセラピー学科 林良博
総合討論
 司会:日本農学アカデミー学術情報委員長 林良博
閉会挨拶 日本農学アカデミー副会長
農林水産業の新展開:政府に対する緊急提言
日時 2008年11月15日
場所 東京大学弥生キャンパス弥生講堂
主催 日本農学アカデミー
開会挨拶 日本農学アカデミー会長 鈴木昭憲
プログラム 森林と農用地の一体的機能発揮による食料の安全保障―政府に対する提言
 (財)森とむらの会会長 古橋源六郎
総合討論
 司会:林良博
講演記録 基調講演の内容は、会報第11号に載録されています。
植物育種の現在・未来と大学の役割
日時 2008年3月8日
場所 東京農業大学 図書館4F 視聴覚ホール
主催 日本農学アカデミー
開会挨拶 日本農学アカデミー会長 鈴木昭憲
プログラム 植物育種の特異性と大学の役割
 藤巻宏
自給率向上を目指す小麦実用品種の育成の現在・未来
 成塚彰久
ゲノム育種の現在・未来
 美濃部侑三
食と健康に貢献するイモ育種の現在・未来
 山川理
自給率向上を目指す小麦実用品種の育成の現在・未来
 成塚彰久
ゲノム育種の現在・未来
 美濃部侑三
食と健康に貢献するイモ育種の現在・未来
 山川理
食と生活を豊かにする野菜・花木の育種の現在・未来
 加々美勉
都市に彩りと季節感をもたらす緑化樹育種の現在・未来
 岡部誠
パネルディスカッション 新しい農学への結集
 司会:美濃部侑三
講演記録 講演内容は、会報第10号に載録されています。
ミニシンポジウム 科学技術と社会 ―農学を取り巻く最近の状況―
日時 2007年7月7日
場所 東京大学農学部3号館教授会室
プログラム 科学の不正と利益相反
 日本学術会議第二部長 唐木英明
実学と社会
 東京農業大学教授 三輪睿太郎
質疑応答および自由討議
 司会:太田猛彦
ミニシンポジウム アカデミズムの立場から森林認証を考える ―持続可能な生産と森林認証制度―
日時 2007年3月8日
場所 東京大学農学部3号館105号室
プログラム 森林認証制度と林業
 東京大学大学院農学・生命科学研究科教授 白石則彦
森林認証制度の特質―ISO14000シリーズ等との比較から―
 日本大学大学院法務研究科教授 小林紀之
アカデミズムから見た森林認証制度
 岩手大学農学部教授 岡田秀二
質疑応答および自由討議
 司会:太田猛彦
新しい農学への結集を ―日本学術会議新体制下における農学研究ネットワークの構築―
日時 2006年7月8日
場所 東京大学弥生キャンパス弥生講堂
主催 日本農学アカデミー
総合司会 日本農学アカデミー学術情報委員長 太田猛彦
開会挨拶 日本農学アカデミー会長
プログラム 日本学術会議の新しい挑戦 日本学術会議の新体制紹介
 日本学術会議第二部副部長 唐木英明
新しい農学への結集1 農学基礎委員会の行動方針
 日本学術会議会員 真木太一
新しい農学への結集2 生産農学委員会の行動方針
 日本学術会議会員 矢野秀雄
新しい環境学への結集 環境学委員会の行動方針
 日本学術会議会員 進士五十八
独立行政法人研究機関の新しい農学研究 農林水産技術会議の活動方針
 農林水産省農林水産技術会議事務局研究総務官 丸山清明
大学における農学研究の動向
 日本農学アカデミー副会長 會田勝美
パネルディスカッション 新しい農学への結集
 コーディネーター:日本学術会議会員 林良博
閉会挨拶 日本農学アカデミー副会長
人と動物との共生 ―伴侶動物・家畜・野生動物―
日時 2005年6月4日
場所 日本学術会議講堂
主催 日本農学アカデミー・日本学術会議第6部
総合司会 日本農学アカデミー学術情報委員長 太田猛彦
開会挨拶 日本農学アカデミー会長、日本学術会議第6部部長 祖田修
プログラム セッション1 人間と伴侶動物
人間と動物の新しい関係―Therapeutic Ridingを例として―

 東京大学大学院農学生命科学研究科特任研究員 川嶋舟
 コメンテーター:国立特殊教育総合研究所総括主任研究官 滝坂信一
 司会:東京農業大学学長 進士五十八
セッション2 人間と家畜
教育ファームにおける家畜とヒトのふれあい

 日本獣医畜産大学助教授 永松美希
 コメンテーター:日本大学生物資源科学部教授 小林信一
 司会:京都大学大学院農学研究科教授 矢野秀雄
セッション3 人間と野生動物
2004年のクマ騒動が示すこと―森林管理と野生動物保全の課題―

 新潟大学農学部付属フィールド科学教育研究センター教授 三浦慎悟
 コメンテーター:北海道環境科学研究センター主任研究員 梶光一
 司会:東京農業大学教授 太田猛彦
閉会挨拶 全国農学系学部長会議会長 會田勝美
都市民のための『農』の多面的展開
日時 2004年6月5日
場所 東京農業大学世田谷キャンパス メディアホール
主催 日本農学アカデミー
プログラム 基調講演
 東京農業大学学長 進士五十八
パネルディスカッション
 パネリスト:進士五十八、土屋正忠、河名秀郎、古在豊樹
閉会挨拶 日本学術会議会員 菅野茂
食の安全性を科学する
日時 2003年6月7日
場所 学術総合センター内 2階 中会議室
主催 日本農学アカデミー
プログラム 講師:(独)産業技術総合研究所化学物質リスク管理研究センター長 中西準子
講師:(独)食品総合研究所理事長 鈴木建夫
コメンテーター:全国消費者団体連絡会前事務局長、雪印乳業社外取締役 日和佐信子
コメンテーター:三菱総合研究所安全政策研究部長 野口和彦
コーディネーター:(独)農業環境技術研究所理事長 陽捷行
農への期待 ―農業・森林の多面的機能をいかに活用するか―
日時 2002年6月7日
場所 東京大学弥生キャンパス弥生講堂
主催 日本農学アカデミー
プログラム 農業および森林の多面的な機能の評価について
農業の立場から

 京都大学大学院教授 祖田修
森林林業の立場から
 日本大学生物資源科学部長 佐々木恵彦
農業および森林の多面的機能を活かした政策について
 農林水産政策研究所所長 篠原孝
パネルディスカッション
 司会:東京大学大学院教授 鈴木和夫
 パネリスト:中村靖彦、原剛、芳村真理、祖田修、佐々木恵彦、篠原孝、進士五十八、陽捷行
講演記録 講演概要は、会報第4号に載録されています。
持続的農業を目指した農学の新展開
日時 2001年6月6日
場所 日本学術会議講堂
主催 日本農学アカデミー
総合司会 松田藤四郎
開会挨拶 日本農学アカデミー3年の歩みと展望
長堀金造
プログラム 基調講演 農業経営をめぐる持続的農業の諸側面
 三輪睿太郎
パネル討論 持続的農業をめざした農学の新展開
 コーディネーター:中井弘和
 パネリスト:祖田修、野口俊邦、陽捷行
閉会挨拶 長堀金造
講演記録1 講演概要は、会報第3号に載録されています。
講演記録2
農学におけるバイオテクノロジーの新しい展開
日時 2000年5月31日
場所 日本学術会議講堂
主催 日本農学アカデミー・国立大学農学系学部長会議・日本学術会議第6部
総合司会 丹羽勝
開会挨拶 佐々木恵彦
プログラム 基調講演 21世紀の食糧と環境
 山田康之
パネル討論 農学におけるバイオテクノロジーの新しい展開
 コーディネーター:座長 中井弘和
 パネリスト講演1:林良博
 パネリスト講演2:岡野健
 パネリスト講演3:桂直樹
閉会挨拶 長堀金造
講演記録
設立記念シンポジウム 21世紀の農学のビジョン
日時 1999年6月2日
場所 日本学術会議講堂
主催 日本農学アカデミー・国立大学農学系学部長会議・日本学術会議第6部
総合司会 岡野健
開会挨拶 日本農学アカデミーについて
長堀金造
プログラム 基調講演 生物生産と環境
 佐々木惠彦
パネル討論 21世紀の農学のビジョン
 コーディネーター:座長 中井弘和
 パネリスト講演1:丸本卓哉
 パネリスト講演2:山崎耕宇
 パネリスト講演3:都留信也
閉会挨拶 長堀金造
講演記録

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